「………つっ次は電話してみようかな?」


瀬田と更新するのにハマった美羽は、目標のレベルを高くした。


そう思ってはみても、実行できないのが美羽の悪い癖なので、それが実現するのはまだまだ先になるであろう。


瀬田は、じっと美羽からきたメールを眺めていた。


『今日はありがと!またいっぱいメールするね!☆』


「………次は、電話で返そうか」


同じことを考えている2人でした。