「あの、約束って何スか?」
「あ〜、確かに!!!それに"アイツ等"って誰の事なんスか?」


と、突然ユウキとツカサが聞いきた。


『(。・ω・。)???』

何の事だかサッパリというのを表情で悟ったのか、「さっき言ってた"柊と約束が――"ってやつです」と付け足した。



『あ〜…あれか…』


望夢はあの日の事を思い出していた…。