5限目の途中、柊さんから《今すぐ裏庭に来い!》という短いメールが届いた。 授業中であったが、誰も授業を聞いている者は居らず、すんなりと教室を出ることが出来た。 裏庭へ行くと柊さんが、「よぅ」と片手をを挙げた。 「どぅかしたんスかぁ?」 と、歩み寄りながら訊いた。 「おう…まぁな」 と、テンションの低い柊さん。