金髪ヤンキーと保健室の変人は。




[あ、準には連絡しないから
安心して。とりあえずその傷
手当てしないとね。]



あたしの足の傷を見て
ニコッと微笑む葵さん。


‥大丈夫だよね?

信じてもいいんだよね?



[はい‥。]