金髪ヤンキーと保健室の変人は。




[責任とってー。]



[責任のとりかたなんて知らないしっ]



[お腹、腰、鎖骨。
触らしてくれたら許してあげる]



うん、最初から気づかれてたね
起きてたね。


まだ眠そうな目を細めて
あたしをみる先生は

超がつくほどの色っぽさだ。



[腰は無理!!//]



[俺も無理。]



ニコッと微笑む悪魔。



[ッッ!?//]



[お腹。]



ダメ‥むーりぃ!!


先生の冷たい手に弱いんだってば!