牛乳と猫スーツ。




本当に儲ける気があるのか不明。もう一度言うが社長がタコという噂が…。




箸で1つ取り、パクッと口に入れる直樹。





目を細めて恍惚の表情で味わっている。直樹の周りはキラキラと輝いているだろう。





プリクラの落書きで、とりあえずキラキラのスタンプで縁取るように。






「おいしいよぅ〜。」




1オクターブくらい高い声で直樹が言った。





「直樹さん、ソースついてますよ。」





「え?マジで?」




「ジッとしててくださいね。」




ポケットからハンカチを出す優華。






「それは違うよ、優華。」



いつの間にか菫が直樹の右隣に座っていた。チョコバナナを持って。






「うわぁぁ!?」




「菫さん、何が違うんですか?」




驚く直樹をよそに、優華は聞く。







「ソースは食べ物だ、それをハンカチで拭くのはもったいないだろう?地面に落ちた訳でもないのに。」




「では、どうすれば?」





「簡単だ。」




フフッと笑いながら、菫は持っていたチョコバナナの反り返った方を下から上へと舌で舐める。




おさらく今、菫の周りはピンク色だろう。




簡単に説明すると、とてもエロい雰囲気である。