牛乳と猫スーツ。




「なんとか…する前に俺の体……が壊れる…。真里香…とりあえず…離してくれ…。」




「絶対イヤよ!!!」




真里香がさらに力を入れる。






「@£*&#%¢!!」




声にならない悲鳴を上げる直樹。






「(こうなったら、彩華さんに頼むしかない…。)」



彩華の方を見ると、小刻みに震えていた。






「死ねぇ〜!!!」




そして、どこからともなく銃(イングラムMAC11)を両手に構えて乱射する。






「彩華!あなたバカでしょ!?もう死んでるの!だからプラズマなのよ!!」





「いや…作り物だから…。死んでないし……死んでも…プラズマには…ならない…。」





メキメキと骨が悲鳴を上げている状態でツッコミを入れる直樹。






「プラズマ…。あっ、そうか!!」




彩華が何かを理解した。






「目には目を、プラズマにはプラズマを!このプラズマカノン砲なら大丈夫だね!」




はたしてどこに隠し持っていたのか、2メートル程の長いライフルのような武器を出してきた。






「真里香ちゃん、ちょっと手伝って〜!」




「ナイスよ、彩華!今行くわ!!」




バイポッド(二脚)を立てて、真里香が中心部分を支えて、彩華がスコープで狙いを定める。