――――――――――
――――――――
――――――
――――
――
みんなは今頃社員旅行思いっきり満喫してるだろうな。
私も行きたかったな、グアム。
だけど今の状況で羽を伸ばす気にはなれなくて、私は旅行には行かなかった。
梓もそんな気分にはなれないらしく、家でのんびり過ごすそうだ。
『ごめん、待った?』
「ううん、そんなに待ってないよ」
翔太君とは中々予定が会わず、最後の日記を読んでから二週間程経っていた。
たまには二人でゆっくり話をしようと言って誘った為、翔太君はいつも通りの笑顔を見せてくれる。
あの話を切り出したら翔太君はいったいどんな顔をするんだろうか。
『何食べたい?』
「んー何でもいいよ。って何でもいいが一番困るよね」
私の言葉に嫌な顔をせず『そうだね』と笑いながら答えてくれる。
『そんじゃあ俺のお勧めの店に行こう。少し歩くけど平気?』
「大丈夫だよ」
私たちは適度な距離を保ち、歩き始めた。
人って相手との関係によって実際の距離感も変わってくるから不思議だなぁって思う。
――――――――
――――――
――――
――
みんなは今頃社員旅行思いっきり満喫してるだろうな。
私も行きたかったな、グアム。
だけど今の状況で羽を伸ばす気にはなれなくて、私は旅行には行かなかった。
梓もそんな気分にはなれないらしく、家でのんびり過ごすそうだ。
『ごめん、待った?』
「ううん、そんなに待ってないよ」
翔太君とは中々予定が会わず、最後の日記を読んでから二週間程経っていた。
たまには二人でゆっくり話をしようと言って誘った為、翔太君はいつも通りの笑顔を見せてくれる。
あの話を切り出したら翔太君はいったいどんな顔をするんだろうか。
『何食べたい?』
「んー何でもいいよ。って何でもいいが一番困るよね」
私の言葉に嫌な顔をせず『そうだね』と笑いながら答えてくれる。
『そんじゃあ俺のお勧めの店に行こう。少し歩くけど平気?』
「大丈夫だよ」
私たちは適度な距離を保ち、歩き始めた。
人って相手との関係によって実際の距離感も変わってくるから不思議だなぁって思う。


