いつも昼休みに食堂で話をしているのに、こうして周りに誰もいない場所だといつもよりも話が盛り上がってしまい、中々食べる手が進まない。
プリンは小さな容器に入っているのにまだ半分も減っていない。
「えぇ!?宮沢さんと副社長って知り合いだったの!?」
「うん。翔太君が大学一年生の時に副社長が四年生だったんだって」
「そうだったんだ。ビックリだね」
「本当にね」
翔太君と会った日、副社長のいる場で色々聞くわけにもいかず、後日改めて連絡をした。
それで副社長と翔太君が大学時代の先輩と後輩だったという事を教えて貰った。
副社長って大学の時も今みたいな感じだったのかな。
今とは違う格好良さがあったんだろうな。
女性経験も私が思ってる以上にあるんだろうし――。
記憶のない私は勿論キスやそれ以上の記憶もなくて、今の私にとってのファーストキスは朝陽だ。
プリンは小さな容器に入っているのにまだ半分も減っていない。
「えぇ!?宮沢さんと副社長って知り合いだったの!?」
「うん。翔太君が大学一年生の時に副社長が四年生だったんだって」
「そうだったんだ。ビックリだね」
「本当にね」
翔太君と会った日、副社長のいる場で色々聞くわけにもいかず、後日改めて連絡をした。
それで副社長と翔太君が大学時代の先輩と後輩だったという事を教えて貰った。
副社長って大学の時も今みたいな感じだったのかな。
今とは違う格好良さがあったんだろうな。
女性経験も私が思ってる以上にあるんだろうし――。
記憶のない私は勿論キスやそれ以上の記憶もなくて、今の私にとってのファーストキスは朝陽だ。


