校門を出た後、黙ったまま学校が見えなくなるところまで来た 黄「あいつら、許せねぇ」 紫「黄苑、我慢しろ 俺も許せねぇが、ここで喧嘩したら今までの努力が水の泡だ」 黄「だけど!」 紫「偽りの俺らしか見てねぇんだ そんな奴らのことは気にするな」 黄「わかった…」