私は一生 このままなんだと、 思ってた。 このままが一番幸せだと、 思っていたから。 私の人生すべてを 彼に捧げて良いと 思い込んでいた。 私に正しい道を 選ばせてくれたのは、 関わることもないと 思っていた 学校の人気者。