「……………」
強盗さんが出て行って、小屋の中には私と南の2人だけになった。
ギュッと縛られたロープがキツくて痛い。
昨日はやっと解放されたってのに、また縛られちゃったよ。
やっぱり自由になった時に帰った方がよかったかな…。
だって私、明日には殺されちゃうんだもんね。
強盗さん、うまく自分のケータイを取り戻して戻って来るかなぁ。
もしそのまま逃げちゃったら…
でも、お金が惜しいって言ってたし、きっと戻って来るよね。
戻って来たら、私は強盗さんに殺される。
戻らなかったら、南に殺されるんだ。
ふ、と小さく鼻でため息をついた。
「災難だったなぁ。
折角の逃げるチャンスもパァになって、これでお前の人生も終わりってもんだ」
振り返った南が、私に話し掛けた。
強盗さんが出て行って、小屋の中には私と南の2人だけになった。
ギュッと縛られたロープがキツくて痛い。
昨日はやっと解放されたってのに、また縛られちゃったよ。
やっぱり自由になった時に帰った方がよかったかな…。
だって私、明日には殺されちゃうんだもんね。
強盗さん、うまく自分のケータイを取り戻して戻って来るかなぁ。
もしそのまま逃げちゃったら…
でも、お金が惜しいって言ってたし、きっと戻って来るよね。
戻って来たら、私は強盗さんに殺される。
戻らなかったら、南に殺されるんだ。
ふ、と小さく鼻でため息をついた。
「災難だったなぁ。
折角の逃げるチャンスもパァになって、これでお前の人生も終わりってもんだ」
振り返った南が、私に話し掛けた。

