強盗さんの顔色は悪く、荒い息づかいをしている。
多分まだ熱があって具合が悪いのよ。
そんな状態で襲いかかったものだから、南に形勢を逆転されたんだわ。
「…オイオイ、人質は殺ったんじゃなかったのか?
まさかお前、こんな小娘に情が移って逃がしたってんじゃないだろうなぁ。」
南の言葉に、強盗さんは何も答えず黙って私の方を見た。
「あれだけ俺の足を引っ張っておいて、今度は人質を逃がすだ?
どんだけバカなんだお前はっ!
お前みたいな奴は死んだ方がいい。そうだろ?」
南が持っていたナイフを強盗さんの喉元に突き付けた。
強盗さんもキッと南を睨む。
「や やめて!
強盗さんを殺さないで!」
私は、床に転がっている拳銃を見つけた。
多分2人のどちらかのもので、もみ合ってるうちに落としたに違いない。
…これは、一か八かだよね…!
多分まだ熱があって具合が悪いのよ。
そんな状態で襲いかかったものだから、南に形勢を逆転されたんだわ。
「…オイオイ、人質は殺ったんじゃなかったのか?
まさかお前、こんな小娘に情が移って逃がしたってんじゃないだろうなぁ。」
南の言葉に、強盗さんは何も答えず黙って私の方を見た。
「あれだけ俺の足を引っ張っておいて、今度は人質を逃がすだ?
どんだけバカなんだお前はっ!
お前みたいな奴は死んだ方がいい。そうだろ?」
南が持っていたナイフを強盗さんの喉元に突き付けた。
強盗さんもキッと南を睨む。
「や やめて!
強盗さんを殺さないで!」
私は、床に転がっている拳銃を見つけた。
多分2人のどちらかのもので、もみ合ってるうちに落としたに違いない。
…これは、一か八かだよね…!

