まんが家サンは、恋愛禁止?!





何時の間にか、
あたしは机に頬をくっつけて寝てた。

机には、涙の跡が残っている。


瑠未はそれを手でふくと、
時計を目にした。


針はもう7:00を差している。

瑠未はゆっくりと立ち上がると、
リビングに向かった。



これから、
あたしの1日が始まる。