『へ~っ、ふーん、ほぉー』

「なにその興味がないような発言」

『ないもん』

「ヒドいわっ!!ってゆーか、寮制の学校に行ってもらうから♪♪
もう、手続きは、してあるから大丈夫よ♪」


いやいやいや、ちょっとまって??
寮制??
どうゆうことだ?


『ちょっとまって!!寮制って…「はい。これ制服」

紙袋を渡された
ってゆーか、さえぎるな!!


『なにこれ?』

ガサッ

『え??これって…』

「そうよ♪男物♪♪
あなたは、男として学校に通いなさい♪♪」

『はぁ!?!?!?!?!?』

ヤダヤダヤダヤダヤダ…!!
なんで!?

「いきなさい♪ってゆーか♪行ってくれるわよね?
ってゆーか♪いけ♪♪♪」


えーー(°□°;)

『無理だよ!!髪の毛とかさっ!』


あたしは、
セミロングの赤茶…

胸は…、大丈夫か……。


「切れば、いいじゃない♪
はい!さっさといってこい♪」