「……だよな」
ほんと、翔君…変だよ?
優樹奈ちゃんという好きな人がいながら……
まぁ、付き合ってるわけじゃなさそうだけど。
でも、こんな事してたら軽い男だって思われるよ?
でも…………
優樹奈ちゃんとキスするなんて……
嫌だ!!
優樹奈ちゃんだけじゃない。
翔君が、他の女の人とキスするなんて……
嫌!!!
「いいよ……。キス……しても」
「えっ……?」
ファーストキスは翔君。
いい思い出になるよ。
きっと………。
「ほんとに?」
「うん……」
お互い、正面から横向きになる。
久しぶりに、まともに近くで翔君を見れた。
やっぱ、カッコいいな。
覚悟を決めて目を閉じる。
チュッ。
しちゃった……。
翔君の唇の温もり。
きっと、一生忘れないよ。
って……思いにふけろうと思ってたのに…
キスが止まらない。
それどころか舌が入ってきた。
ほんと、翔君…変だよ?
優樹奈ちゃんという好きな人がいながら……
まぁ、付き合ってるわけじゃなさそうだけど。
でも、こんな事してたら軽い男だって思われるよ?
でも…………
優樹奈ちゃんとキスするなんて……
嫌だ!!
優樹奈ちゃんだけじゃない。
翔君が、他の女の人とキスするなんて……
嫌!!!
「いいよ……。キス……しても」
「えっ……?」
ファーストキスは翔君。
いい思い出になるよ。
きっと………。
「ほんとに?」
「うん……」
お互い、正面から横向きになる。
久しぶりに、まともに近くで翔君を見れた。
やっぱ、カッコいいな。
覚悟を決めて目を閉じる。
チュッ。
しちゃった……。
翔君の唇の温もり。
きっと、一生忘れないよ。
って……思いにふけろうと思ってたのに…
キスが止まらない。
それどころか舌が入ってきた。

