数分後…

「あー、楽しかった!」

俺は愛菜と一緒にビーチボールを楽しんで一回砂浜に戻ってきた。
「ちょっと疲れたねえ」

ゴロンと愛菜は横になる。

「そうだなあ。なあ、飲み物なにがいい?」

「え?一緒にいくよ」
愛菜は起き上がろうとする。

「いいよ、疲れてんだろ。買ってくる」

「あ、じゃあコーラ…」

「あいよ」

そうゆって俺は自動販売機まで走っていった。

はあ…
ヤバい…
俺ずっと愛菜の水着ばかり見てる気がする。

変態…だよな?

でも!
男はそうゆう生き物だよな!
うん!!

俺は心の中で自分に言い聞かせた。