俺たちが場所とりをして待っていると愛菜と咲ちゃんが帰ってきた。 「お待たせ」 !!! や…ヤバい めっちゃヤバいやん。 水玉のフリフリの水着を着て愛菜はやってきた。 「ど…どうかな?」 愛菜は恥ずかしそうに俺をみる。 「か…かわいいと思うよ」 俺は恥ずかしさのあまりパッと目を反らした。 可愛すぎる。 隣にいる竜をみると咲ちゃんを見て固まってる。 いや、見とれてる?