「やーっぱりそうね!こんな地味女、如月綾香さんしかいないもの~。」 「捕まえたの、私たちが初めてじゃな~い?」 「やった~♪神龍の皆様に褒めてもらえるわよ~っ!!」 そんな会話を聞いて、私の体には嫌な汗が流れていく。 やばいよ。 逆に捕獲されて神龍のエサにされちゃう。 「手始めに~!!どうしよっか~??」 「あったしー、最近ストレス溜まりまくりだし~、好きなだけ殴りた~い!!」 「「「了解!!」」」 私はトイレの奥の方へ、連れて行かれた。