やっと、あの豪華な イタリア料理店を抜け出した。 そして何故か皆のバイクが 店の前に置いてあった。 「あっ、綾乃は俺が乗せるから!!」 「クスクス・・どうぞ」 一人だけ必死にそう主張する麗に 優さんはクスクスと楽しそうに笑った。 「じゃあ、僕達先帰るからね~♪」 そして陸君と優さんは 風のように去っていった。