もちろん 俺と廉がタイマンを するならば 間違いなく俺は 負けるだろう。 そんな事知ってる。 でも 俺の感情は止まらずに どんどん溢れ出していく。 「ねえ、廉?綾乃はね、廉のモノだけじゃないんだよ。オレノモノでもあるんだ。」 「・・・チッ、本気か」 「当たり前。絶対手に入れるから・・。」 ガンッ ・・・・ッ こんなことは想定内。 廉は俺の頬を思い切り 一発殴った。 頬がジンジンと熱が 持ち始める。 廉はそのまま部屋を 後にした。