「・・・おか・・さん・・・」 ・・・・麗 その小さな小さな声は 私の耳元でハッキリと聞こえた。 そりゃ、私みたいに記憶が 無いわけじゃないんだから ・・・会いたいよね。 でも 麗には皆がいるんだよ。 神龍という仲間が。 そして私も。 「一人じゃないよ」 私はお母さんの様に 麗を力強く抱きしめる。 そして 私もいつのまにか眠りに ついてしまっていた。