「お待ちしておりました、桐谷様。いつもの席でよろしいですか?」 「あぁ」 何時もの席って・・・こんな高級そうな所にしょっちゅう来る高校生って一体・・・。 店内で高校生に見える人は私達だけしかいないし、私達以外の客はマダムな熟女と立派な髭の叔父様達ばかりだ。 私達は店内の奥へとさっき挨拶した執事みたいな従業員に連れられてやって来た。 なんで態々ご飯食べるだけの事に精神削らなきゃいけないの。 ファミレスとかコンビニで良かったのに、今更すぎるけど。