「この部屋だよ~」 他の場所とは全く雰囲気が違う。 部屋の扉には大きな龍が描かれていてこちらを睨み付けている。 ガチャッ 私は汗を手に握りながら、静かに龍の扉を開いた。 奥にはあの金髪の龍が待ち受けている・・。