・・・・あっ!! 指の間から覗いて見ると、見覚えのある姿があった。 金髪野郎・・桐谷廉だ。 調度受付にいた・・めちゃくちゃ綺麗なキャバみたいな女の人と!! 受付を終わらせると、いきなり女の人が桐谷廉の唇に貪りついた。 そして調度・・目があっちゃったようう。 桐谷廉は女の人を無理矢理自分から剥がすとこっちの方に向かってきた。 昨日の今日だし、今日こそ私命ないかも・・。 そして桐谷廉は私の目の前に立ってしまった。