なにもない平凡な毎日を過ごしていた。





もうすぐで文化祭



俺らのクラスの出し物は


【カラオケ大会】


に決定してしまい、


俺はその日から


毎日練習している。






でも、


本当に音痴・・



周りからは


「うまい」


って言われるけど



それは単なる、お世辞。






もっと頑張らないと


みんなにも


もちろんあやなにも見せられない。