その次の日から


キミが俺の名前を呼んでくれていた。





少し戸惑っていたけど

すごく嬉しくて、

俺の中にいるキミは

とても大きな存在になっていった。






たった、5分くらいしか

話せないのに

そんな短い時間でも


「幸せ」


そう感じる事ができた。