大好きなひとつ上の彼氏。 あきくんとのデートは、いつも全く違う系統の服になるようにコーディネート。 あたしにドキドキしてもらうため。 いつもドキドキしてるのはあたしだけ。 そんなの悔しくて、いつも頑張ってるのにあきくんは 『いいんじゃない?』 としか言ってくれない。