私(わかった、あ、後で迎えに行くよ)


お母(今日は泊まらせるわ!!話し合いなさい。それに私たちもまろんがいると嬉しいし♪)


私(でも~)


お母(いいから♪じゃ、切るわよ!!みやびが帰ってきても大丈夫だから、お母さん達が常にまろんの近くにいるから、だからあんたは気にしないで、話し合いなさい!)


私(わかった。ありがとう)


お母(じゃーね)


ツーツー


さくや「どうしたの??」


私「べつに……それより、あんたさ、自分のしたことわかってる?全部思い通りに、やるとおもったら大間違いよ!!あんたにはみやびからいるからいいじゃない!!早く離婚したかったんでしょ??良かったじゃない!!それにもううちの親も知ったんだよ!!そんなんでこれからあんたはやっていけるの??」


さくや「………やっていきたい……勝手なことはわかってる……でも離れたくないんだ!!」


私「私は離れたくて仕方ないけどね!!!あんたと暮らすとか私には不可能なの、これだけ言ってもわかんない???」


さくや「どんな形でもお前と一緒にいたいんだ……」


私「浮気しといて、勝手な人だね!!!私はいたくないの!!!お願い離婚して!!!」


さくや「……ごめん、ちょっと外いってくる」


私「はぁ???まだ話し終わってないけど」


さくやは私を無視して本当に出ていってしまった


本当に勝手なやつだ


イライラを落ち着かせて、ゆりに電話した


今日ありがとうって伝えて、それから今の状態を伝えた


頑張れ!!!


ゆりの頑張れは凄く力がこもっていた