バン!!!


ビク!!!


私が机を思いっきり叩いて二人ともビックリしていた


私「さっきから聞いとればなんなのあんたら!!反省とかないわけ!!!みやび何がそろそろいいでしょ?なの!!バカにするのもいい加減にして!!!さくやあんたもなんなの!!バカにするのもいい加減にして!!!遊びだった???ふざけんなよ!!私が始めてあんたの浮気しった時どんな気持ちだったかわかる??浮気相手が妹ってしったときの気持ちあんたにわかる???一度はあんたが自ら別れてくれるなら許そうと思った。でもあんたらは私を影でばかにしてたよね、そんときにもう無理だって思った!!!みやび!!あんたのお望み道理離婚してあげるわ!!」


みやび「本当♪♪♪」


私「ただし、あんたからも慰謝料貰うし、この事はお父さん達に話す」


みやび「え??慰謝料……お父さん達に話すのはやめて!!慰謝料は払うから!!浮気が原因で別れるなんて言ったら私お父さんに殴られる……」


私「しらないし!!あんた考えが甘過ぎ!!どんだけ大変な事したかわかってないね!!!明日話すから!!」


みやび「やだ……(泣)やめて……(泣)」


私「無理です!!あとさくや明日あんたも一緒に実家行くんだからね!!逃げるなよ!!」


さくや「ちょ、ちょっと待ってよ!!!浮気したことは謝る……ごめんなさい…でも離婚はやだ……お父さん達に話してもいい…でも離婚だけは……」


私「あんたも考えが甘過ぎ!!もう無理だから!!!」


さくや「そんな……(泣)」


二人とも泣き出した


バカじゃない!!

自分達の都合のいいようにいくわけがないじゃない!!!


本当この二人……ふざけすぎ!!!


そしてみやびが


みやび「おねー……ごめんなさい……」


土下座した


私「土下座しようが謝ろうが無理です」


みやび「なんで??!!!!!私妹だよ!!!」


私「だから??あんたのことはもう妹なんて思ってない!!この件が終わったら縁を切る!!」


みやび「……鬼!!!悪魔ー!!!!!!(泣)」


泣きながら私に怒鳴った