みやび「おねーには悪いって思ってるよ!!でもね、私さーくんが好きなの!!!今まで付き合ってきた人とはなんか違うの!!きっと運命の人なんだよ!!まろんやおねーには悪いけど、離婚してくれない??もうさーくんと十分いたでしょ!!!そろそろ私に渡して!!!」


こいつはばかでしょうか???


貴女は私の妹??あのかわいかった妹??


今はもう悪魔にしかみえない


さくや「勝手なこというなよ!!!俺は離婚なんかしない!!!遊びでいいっていっただろ!!!」


おいおい……さくや………


お前最低だぞ……


みやび「だってそう言わないとさーくん私を見てくれないじゃない!!おねーおねーってさ……私だって……おねー以上にさーくんを愛してるんだよ!!みてよ!!私とおねーの顔!!!私の方がかわいいでしょ!!!性格だっておねーよりいいよ!!!私といたほうがさーくんは幸せになれる!!」


言い切りましたみやびさん……


さくや「顔も性格もうるみのほうがいい……遊びじゃないならこんなことしてない!!」


みやび「この半年間私といて幸せだったでしょ!!」


さくや「幸せってか、やれるのがよかっただけ!!!」


みやび「相性がよかったって事だよね???」


さくや「違う!!……ごめん…みーちゃん、もうこんなこと終わりにしよう……」


みやび「は??やだし!!今更なにいってるの??おねーにもバレたし、今更後戻りはできないんだよ!!さーくんに残された道は私と再婚することしかないんだよ!!」


さくや「俺はうるみを愛してる!!まろんも愛してる!!!みーちゃんは愛してない」


みやび「はぁ……おねーが今いるからそんなことをいうんだよね!!ごめんおねー少し席はずしてくれない??」


さっきからイライラを我慢していた私


爆発します!!!