私はソファーに座り

ニコッとして


私「どうやってこうなったのか説明して」


さくや「いや……あの……うるみの勘違いだよ!!」


みやび「そうだよ!!!おねー勘違いしてる!!」


私は写真をもって


私「これをみてどう勘違いするの?キスしてるよね??顔だってはっきりしてるし、それでも違うって謂うの??」


みやび「ご、合成じゃないそれ!!????さくやさんがふざけてやったんだよ!!ね???」


さくや「あ、ああ…そうだよ……」


私「苦しすぎるいいわけだよ……プリクラはどう説明するの??あのさ、もうわかってるから、悪いけど、さくやの携帯みた!!」




さくや「はぁぁ!!!携帯みたの!!!!ありえねー!!」


私「確かに見たのは悪いけど、なんであんたが切れるの???本当反省とかしてないんだね」


さくや「いや…あの……」



みやび「もうしょうがないね!!ここまで証拠があったらもう無理だよさーくん」


さくや「さーくんって呼ぶな!!うるみ違うから!!違うからね!!!」


私「……みやびは認めたよ!!!で、なんで二人はこうなったの??」



みやび「………よくある話だよ!!私がさーくんを好きになって気持ちを伝えたら、こうなったの」


平然と話すみやびにイライラした


よくある話し???


ねーよ!!!