「そうなんだ~!林檎を婆くさい

とかサイテ~っ!林檎は超かわいい

純粋なオトメなのに・・・。許せな

いっっ!!」

私がかわいい・・・だと?

「いや、確かにアイツはムカつくけど

私はかわいくないですよ・・・。

くるの方が一万倍かわいいっ♪」

「え~?林檎はかわいいのに・・。」

ぷぅっとほっぺを膨らませるくる。

ギ・・・ギガントカワユス~((萌

「ちょっ、くるその顔やめて・・・。

かわいすぎて鼻血出るわ~////」

「いやいやいや・・・。それはない

でしょ」

「あ、ほんとだ。出てないやっ☆

けどかわいいのはほんとよ~♪」

「なにこの褒めあい。バカップルみ

たいじゃんw」

「え、くるはうちの嫁じゃないの?」

「ふつつか者ですが・・・。」

「・・・ブッ・・・。」



こうして、くるとは仲良しになって

行きました!あ、みんな。くるは

うちの嫁だから取らないでね~♪



まあ、こんな感じで、高校生活を

平穏に過ごし・・・ってないっ!

隣の人がうざすぎて吐きそうです・

・・。大地って言う壮大な名前付け

てもらったのに、なんて器の小さい

男っ!授業中にうちの机に、

『寸胴ww男なんじゃねーの?』

とか落書きしてくるしっ!

プリント取りに行って戻ってきた

時とか、足かけられて、

「大丈夫ですか?おっちょこちょ

いさんですねw」

とか表のほうで言ってくるし・・。

((語尾に「w」ついてますよww

何じゃアイツっ!!

もうさすがに度量の大きい林檎さん