美空×詩瞳×天星×ありす-4つの世界の1つの物語-

「何だって?!」

「だって…急に…」


すると天星が呟いた。



「屋上…」



「「はぁ?! 屋上…ってまさか………」」



「見えなかったの、美空」


「え…何が…で?」


「傷」



「……………っつ!!!」



「つまり、何かあるのよ」


「ま…さか…そ…のき…ずって…」



声が震える美空。

天星が声を暗くして言う




「あれはきっと…リスカだわ」






―!


「ちょっと行ってきます!」


「みっ…美空!待ちな…」