「あの…っ、 アド教えてください!」 雑誌から目を離し、 こっちへと かっこいい顔が上がる。 「大崎さんが? …誰の?」 名前知っててくれたとは 思わなかっただけに、 嬉しさは半端無い。 でも ポーカーフェイスなのか、 口下手なのか、 さっきから冷たい。