「うん。 付き合お? 今気付いたけど、 あたしも零が好き。」 零は、そういうこと言うの 反則ってつぶやくと、 あたしを抱きしめて 軽くキスしてきた。 「消毒、とか 少女マンガみたいな クサいこと言わないでよ?」 零はフッと笑った。 「そりゃいくら亮佑でも ムカつくけど。 でも俺が キスしたかったからしただけ。 だって茉樹柚が 可愛過ぎだから 我慢出来ねー。」