零ってこんなに しっかりしてた? でもあたしはいい人達に 恵まれてるって実感した。 「出血しても血は止まるし、 新しい皮膚だってできる。 傷痕はさ完全に 元通りにはなんねーんだけど それでも前向いて生きてる。 って死んだばーちゃんの 受け売りだけどな!」 零は照れ臭そうに はにかんだ。 この隠れ おばあちゃんっ子はもう。 「だから… その…なんつーか… 俺がお前の 絆創膏になってやる!」 ありがと零。 めっちゃ励まされたよ。