GIVE ME your…




「でも本当はね、
そんなこと言ってても
まだあんな奴がすきなんだ。
笑っちゃうでしょ?
多分例え何回フラれても
嫌いになれない。
自分がありえない。
こんなあたしは
あたしじゃない。
不器用ってか
上手く言えないんだけど
なんていうか自己嫌悪?」



零は黙ってあたしを
抱き寄せた。