だから茉樹柚の家に行けば 気付いてくれると思った。 俺は帰り道に跡をつけた。 そしたら 大きな家に住んでた。 大崎カンパニーの ご令嬢だからな。 中小企業とはいえども、 社長邸だけあって土地が すげえ。 ―来たよ、茉樹柚。