あれから数ヶ月が経ち、
私達は大学生となった。


私は涼に説得し、
一緒に大学を
受けてもらった。



「あ、俺5時から
バイトだからさ。」



「うん。わかった。」



そして、
私と涼は今
同居している。


家賃とか生活費とか
稼ぐため、
お互いバイトしている。