数ヶ月が経ち、
12月24日。


クリスマスイブでもあり、
私の誕生日でもあった。


「真由!!!
誕生日おめでとう~!!
あと誕プレ!!」



と友莉が祝ってくれた。



「ありがとうっ!!
開けていい!?」



「いいよ~!
真由が好きっぽいやつだと
思う!!」