もうそういう存在だって皆の頭の中にはインプットされている。 だから、優等生だからだとか学級委員だとかって言われて私を真っ先に頼ってくるのは日常茶飯事。 そして、それを全て私は受け止めてる。 そんな毎日を送るのは、先生たちやクラスメイト達にはいい印象を持ってもらえるかもしれないけれど、なかにはそうじゃない人もいたりする。