天神学園高等部の奇怪な面々ⅩⅠ

流石にここまでの事をされているシーザを、見て見ぬふりをする訳にもいかない。

「仕方ありませんわね、二宮」

「はっ」

お嬢様の命令を受けて割って入った二宮は。

「失礼します」

「おわっ!」

次々とシーザに群がる男子生徒達を蹴散らしていく。

「僭越ながら」

裸同然になったシーザの体に自らの上着をかけ。

「私がお相手致します」

二宮は静かに構える。

そんな彼の背中を見つめながら。

「見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを!」

再びほざくシーザ。

ガ○ダムネタばかりだな。