天神学園高等部の奇怪な面々ⅩⅠ

また場面は変わる。

屋上。

「うううぅぅ…」

ひっきりなしに続く銃撃に、雛菊は業を煮やす。

このままでは埒があかない。

こうなったら…。

「はぁあぁああぁっ!」

裂帛の気合!

同時に雛菊は貯水タンクの陰から飛び出し、高く跳躍する!

「!」

突然の行動に反応が遅れる謎のロボット。

その隙を突いて。

「やぁぁあぁあぁっ!」

雛菊の跳び後ろ回し蹴りがロボットの胸部装甲に炸裂する!