まだぶつぶつ言ってる瑠威を 引きずって庭に出た 話題を変えよう、うん 『高校はどう?』 『えっ、あぁ、楽しいよ』 よし、話題が変わった 『フェニックスってゆう族に入ったんだ』 『族?』 『うん、副総長やってんだ』 瑠威の表情は生き生きとしていた 『こんなところで、 習ってきた武術が役に立つとは おもわなかったけどね』 楽しそうに瑠威は 笑っていた 『そっか、充実してんのか』 なんだか俺も嬉しくなった 『今度はあっちに行こうぜ!!』 そう言って、 瑠威の手を引こうとしたとき…