健さん。

今日も生きているようです。

最近、生きてる実感があいまいです。

誰かとセックスしたり、こうやって手紙を書いたり、たまに自傷したり。

そんな生活をしながら、たまに生きてる実感を感じたり。

でも、生きてるから苦しくて辛くて、死にたくなるんですよね。

死んだら残るのは無だって私は思っているから。

痛みでも、苦しみでも、生きてないと感じれないですよね。

だから、ある意味で、私の生活は生きるために自虐的になってるのかもしれません。

私、健さんにしてほしいこと、まだたくさんあるんですよ。

いろんな話をしたかった。

傍にいてほしかった。

ぎゅってしてほしかった。

キスしてほしかった。

セックスしたかった。

健さんと結婚したかったし、子供だってほしかった。

あげたらきりがないんですよ。

どうしたら、答えがない苦しみから解放されますか…?