兄は、意地悪

そしてあっという間に授業が終わった。

「はるか、授業終わったから戻りな」

「…うん、わかった」

そしてベッドを立った。

急に目の前が真っ暗になって立てなくなり、しゃがみ込んだ

「はるか大丈夫?!」

先生がベッドに寝かせてくれた。

「今、修杜に電話するから」

そう言い先生は修にぃに電話した。