「ぇ、修にぃ?!」

「わるぃ。はるかも強くなったんだと思って…」

「らしくないー」

「わるぃ、」

修にぃが涙を拭く。

…ピピピピ♪

「ぁ、鳴ったか。」

「うん、37.1」

「下がったな、」

「うん^^ 修にぃゃ駿にぃ、雄にぃのおかげだよ」

「そっか」

そう言いながら修にぃが逃げる様に出て行った