新井さんのお店に来てから
最初からいる社交なので
なんとかお店の中でも
順調にやっていけた。
そんなある日、待機所に戻る時
なんと自宅から電話がかかってきた。
その瞬間親との記憶がフラッシュバックして
泣きだしてしまった。
電話を拒否した後
突然大介から電話がかかってきた。
「もしもーし、おい?どうしたっ?」
「親から…電話が…かかってきて。
どうしよう……怖いよ、大介。」
「とにかく、落ち着け。
すぐに新井さんに迎え来てもらうように言うから
そこで待ってろ。」
「……うん。待ってる。」
そうすること10分―――
「愛菜ーっ!」
やっと迎えに来てもらった。
「新井さーん……」
