「お前さ〜、、、」
黙り込み隼人

あたしまずいこと
聴いちゃったかな、、、
沈黙の続く空気
きついな〜


その時だった
隼人がいきなり
あたしの唇に、、、、


あたしは健二の
唇の感触を思い出した

とっさに隼人を突き飛ばした


「あっわりぃ!!」
隼人が誤る


「あたし、、、帰る」

あたしは隼人を一人残し家に帰った